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自分に最適な難易度 [参考書・問題集]

参考書・問題集の選択では、その難易度がとても重要です。難しすぎても、易しすぎても効果が得られないからです。


難しすぎるのは、明らかに効果が落ちます。なかなか進まないので。かといって、易しすぎるのも脳が覚えようとしないので、時間の無駄です。


少し頑張ればできる、くらいが丁度いいですね。


これは、復習のタイミングについても言えることです。すっかり忘れてしまってから復習するのは全て覚えなおしになって大変ですが、ほとんど忘れていないのに復習するのも時間的に無駄が多いのです。


復習は、忘れかけた頃に行うのが鉄則です。



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参考書は複数冊使うつもりで [参考書・問題集]

特定の試験をターゲットとして勉強する場合、試験範囲をなるべく早期に一通り勉強しておくことはたいへん重要です。理解度は低くてもかまいません。とにかく、一通り目を通して、全体像をつかむのです。


これは、ビジネス書などの本を読むのに、まず目次をよく見て全体をイメージしておくと効率よく読めるのと同じです。


そこで、試験勉強に使う参考書ですが、1冊で済ませようと思わないことです。最低、次の2冊は用意するとよいと思います。


① 要点だけが書かれた薄めの参考書

試験勉強初期に、短時間で全体に目を通すために用いる


② 詳しい記述のある参考書

どんな試験問題が出題されても対処できる知識を身につけるために用いる


もちろん、①を先に購入し、②は①が終わってからでもかまいません。




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