自分に最適な難易度 [参考書・問題集]
参考書・問題集の選択では、その難易度がとても重要です。難しすぎても、易しすぎても効果が得られないからです。
難しすぎるのは、明らかに効果が落ちます。なかなか進まないので。かといって、易しすぎるのも脳が覚えようとしないので、時間の無駄です。
少し頑張ればできる、くらいが丁度いいですね。
これは、復習のタイミングについても言えることです。すっかり忘れてしまってから復習するのは全て覚えなおしになって大変ですが、ほとんど忘れていないのに復習するのも時間的に無駄が多いのです。
復習は、忘れかけた頃に行うのが鉄則です。