持久力の養成 [その他]


試験の最中は集中力のほかに持久力も必要です。すぐに疲れてしまったり、集中が途切れてしまっては試験で良い成績を取ることはできません。この持久力の養成が意外と軽視されているんですね。あなたは、持久力のアップを目的とした対策を実践したことがありますか?


日々の勉強で、頭のクリアなときに正解できる問題も、頭が疲れているときには間違えたりします。また、正解できたとしても、余計に時間がかかれば、時間不足で手を付けられない問題がでてきたりします。


受験時における持久力とは、問題に解答するパフォーマンスを落とさずに持続すること。全く落とさないことは無理でしょうが、極力落とさずに維持したいものです。


それでは、持久力アップのためにはどんな事を行ったらよいのでしょうか?


ヒントはアスリートのトレーニングにあります。本番を上回る厳しい条件でトレーニングを行って、体(頭)を慣らすのです。例えば、1問当たりの制限時間を本番よりも短めに設定して、本番よりも多くの問題を集中して解く訓練んを繰り返す、などです。このようなトレーニングを続けると、本番の条件が楽に感じられるようになります。

 


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